岡山県の風習として「斃死除け(へいしよけ)」というものがございます。簡潔に説明すると両親の年齢、子供の生まれ年によってそれぞれ「斃死」があり、斃死にかかると災いが起きるという考え方です。したがって「斃死除け」とは両親と子供にかかる災いを除け、子供が丈夫に育つように願う祈願です。「斃死除け」の際にはコノシロやコハダといった魚をお供えすることが多いですが、出雲大社倉敷教会では「いりこ」をお供えして御祈願しております。
安産祈願と一緒に斃死除けを行うことが多いので、安産祈願をお考えの方はぜひ当社にて斃死除けも併せてお受け下さいませ。
御祈願の予約は下のリンクからお問い合わせください。
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