「みたまむすびの霊行」のお話

69日から11日までの3日間、全国の教会・講社・篤信家を始め、地元の斎家・婦人会・青年会などの教信徒たちが参集し、出雲大社教大祭が斎行されます。その大祭後に行われるのが「みたまむすびの霊行」です。

「みたまむすびの霊行」は大国主大神の御庭である瑞垣内を巡っての〝おにわふみ〟を行ない、手にした瑞鈴(写真を参照)を心静かに振り鳴らすことで大国主大神の御神霊と一つに結ばれ、清新なる〝むすび〟の御力をいただく鎮魂行です。

出雲大社のホームページ内にその様子の写真が載っております。リンクをつけておきますのでご興味のある方はぜひご覧くださいませ。

http://www.izumooyashirokyo.or.jp/400_03_idumooyashirokyo-taisai.html




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